窓交換リフォーム　カバー工法　平塚市　石丸サッシ建材

南面・既存の掃き出し窓です。
硝子は単板５㎜・開閉動作も悪い状態でした。　

既存のFIX窓です。
風の通しを良くしたいので、横滑り出し窓 に交換します。
シーリング（防水）もひび割れしてる状態でした

まず既存の窓障子を撤去して、
下地材（スチール防錆j加工） をビス止めしていきます。

洋室の下枠部です。灰色の部分が下地材です。
こんな感じに 四方に固定しました。

和室下部です。
下地材の内側に今度は新しいサッシ枠を固定して、
内・外ともシーリングしていきます。

洋室は内側にアルミの額縁をまわしました。

洋室の掃き出し窓完成です。
既存サッシの内側に取り付けしてるとは思えない状態になり綺麗です(^_^)
有効開口は少し小さくなりますが、ほとんど分からないレベルです。

開かなかったFIX（はめ殺し窓）は滑り出し窓（採風窓）に交換完了。
換気が出来なくてジメジメしていたクローゼットは 爽やかな空間に変わり、カビから衣服を守ります(^_^)
重たかった窓の開閉もスムーズになり、見た目も明るく綺麗に変わりました。

今回は、通常の複層硝子よりも遮熱性能の高いＬＯＷＥ硝子を使用したので 夏の強い日射しから、身体はもちろん　床材・窓枠などの日焼けも軽減してくれます。
冬場はどうなの？と思われますよね（*^_^*）
遮熱タイプのＬＯＷE硝子ですが断熱性能も 兼ね備えているので、室内の熱が逃げにくく、部屋を一回暖めてしまえば、魔法瓶効果で 朝まで快眠☽暖房費の節約にもなり、肌や喉の負担も減ります(^_^)
夏場のエアコンも同じですね。
現在の新築住宅の硝子は神奈川でもＬＯＷE硝子が主流になってきて、昔の単板硝子だった時代が 考えられない状態となっています。
ＬＯＷＥは少し贅沢な気がしてましたが、内窓（二重サッシ）をつけて 断熱レベルをあげて節電する時代（環境）なので、初期投資は掛かりますが決して贅沢な硝子では無く 長く暮らす年月を考えれば逆にエコだと思います。国の補助金の対象にもなる時もありますしね(^_^)

Ｆ様有難うございました何か不具合・御相談等ありましたらお電話下さい。